よーたブログ

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クリープハイプ「二十九、三十」の歌詞

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はじめに

 

楽曲名の通り30歳くらいの人の歌です。

共感するところが多く、

私が大好きな歌です。

 

30歳って人生の分岐点で

悩んでいる人は、ほんとに多いと思います。

 

仕事に恋愛に大変です。

上手く行っている人の方が少ないのではないでしょうか。

 

でも上手くいかなくても

行動しないと悩みは解決されません。

 

評価されたいなら

他人と同じ努力では足りないです。

 

他人が休んでいる間にスキルアップするために努力するべきです。

 

この歌の主人公と同じく

最終的には前に進んでください。

 

それでは歌詞を見ていきましょう。

 

歌詞

Aメロ

いつかはきっと報われる
いつでもないいつかを待った
もういつでもいいから決めてよ
そうだよなだから「いつか」か

 

いつかは報われるはずと信じて日々過ごしているけど、なかなか変わらない現状に不安を抱えているのでしょうか。

 

Aメロ'

誰かがきっと見てるから
誰でもない誰かが言った
もうあんたでいいから見ててよ
そうだよなだから「誰か」か

 

Aメロと同じように

「誰でもいいから認めてよ。」

という気持ちが伝わりますね。

 

 

サビ

あーなんかもう恥ずかしい位いける様な気がしてる
ずっと誰にも言わなかったけど
今なら言える
明日の朝恥ずかしくなるいつものやつだとしても
ずっと今まで言えなかったけど
サビなら言える

 

吹っ切れた感が伝わってきます。

夢とか目標を他人に言うのは

少し恥ずかしいですよね。

 

バカにされたらどうしようという

不安な気持ちも分かります。

 

でも言葉に出すって

大事なことではないでしょうか。

言霊とも言いますし、夢や目標はどんどん口に出しましょう。

 

Aメロ

嘘をつけば嫌われる
本音を言えば笑われる
ちょうど良い所は埋まってて
今更帰る場所もない

 

嘘をついて嫌われるのは当たり前ですね。

 

でも本音を言っても

冷めた目で見られることってありませんか?

 

歌詞の通りちょうど良いポジションって埋まっているんですよね。

 

だからって30歳だと転職もなかなか不安だし、引くに引けない感じ分かります。

 

 

Aメロ'

現実を見て項垂れる
理想を聞いて呆れかえる
何と無く残ってみたものの
やっぱりもう居場所はない

 

友達は出世したり結婚したりで、

自分が上手く行ってないとほんとに辛いですよね。

 

理想はあるけど、

何となく過ごしていたら

居場所ないんじゃないかと思うくらい

追い詰められてしまいます。

 

Bメロ

もしも生まれ変わったならいっそ家電にでもなって
空気清浄機とかなら楽してやっていけそうだな
何も言えずに黙ったまま空気を読んだ振りをして
遠くから見てるだけの俺みたいだし

 

個人的には

この部分の歌詞が面白くて好きです。

主人公の立ち位置がよくわかります。

 

空気清浄機だったらこれでもいいけど、

一人の人間としてはこれじゃダメですよね。

 

 

サビ

でも
あーなんかもう恥ずかしい位いける様な気がしてる
ずっと誰にも言わなかったけど
今なら言える
明日の朝恥ずかしくなるいつものやつだとしても
ずっと今まで言えなかったけど
サビなら言える

 

サビの繰り返しです。

 

Cメロ

前に進め 前に進め 不規則な生活リズムで
ちょっとズレる もっとズレる 明日も早いな
前に進め 前に進め 不規則な生活リズムで
ちょっとズレる もっとズレる 明日も早いな
前に進め

 

それでも、とにかく前を向いて頑張らなきゃいけません。

 

現状を変えるためには

例えば早起きしたり夜遅くまで努力するべきです。

 

 

最後に

繰り返しになりますが、

悩んでいるだけでは問題は解決しません。

 

とりあえず何でもいいから行動してみましょう。

きっと現状が打破されるはずです。

 

僕もずっと彼女ができず悩んでいましたが、

とにかく行動することで

彼女を作ることができました。

 

またこの歌はあえて抽象的にして聴く人の

想像に任せているので、

色々な解釈があると思います。

皆さんも自分に当てはめて聞いてみてくださいね。