別府地獄めぐり
皆さん、おうち時間は満喫されてますか。
もう少し我慢すれば、遊びに行けるのではないでしょうか。
少しでも気持ちを晴らす為に
今週のお題「遠くへ行きたい」のテーマにそって
昨年の秋、別府に行った時の事を記事にしました。
出来るだけ短くまとめたので是非読んでみて下さい。
別府地獄めぐりとは
鉄輪・亀川の地帯は昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していた為、近寄ることもできない嫌われた土地でした。
そんなところから、地獄と称せられるようになりました。
安全面などが整備されたことにより、明治時代に観光地として入場料をとるようになったのが地獄めぐりの始まりです。
入場料は2000円で7つ全ての地獄が楽しめます。
アクセス
大分空港から別府駅までバスで約50分です。
そこから周遊バスを使って地獄めぐりができます。
1日乗り放題で大人1人900円の亀の井バス「ぐるすぱ」を利用しました。
白池地獄
鉄輪のバス停を降りて坂を上っていくと一番初めにあります。
青白い色をしているのが特徴です。
昨年は夜になるとライトアップもしていたみたいです。
また白池地獄には熱帯魚館があります。
ピラクルという魚がめちゃくちゃ大きくて少し怖かったです。
鬼山地獄
白池地獄を出るとすぐ近くにあります。
水面がボコボコとしていて迫力があります。
鬼山地獄には大量のワニが飼育されています。
みんなお昼寝していました。気持ちよさそうですね。
意外に可愛い。
かまど地獄
さらに進むとかまど地獄があります。
噴気で御供飯を炊いていたことが名前の由来だそうです。
色々な種類の地獄がありました。
また湯気にマッチを近づけてみるなどの様々な体験もできます。
飲食コーナーがあり、ゆで卵を食べました。美味しかったです!
鬼石坊主地獄
かまど地獄からさらに坂をのぼって行くとあります。
噴出す泥が坊主に似ていることが名前の由来だそうです。
他の地獄と違い湯気や熱気が少なく落ち着いた雰囲気でした。
海地獄
鬼石坊主地獄の隣にあります。
南国のような海の色をしていてとても綺麗でした!
また他の地獄と比べて湯気の量がものすごくて迫力がありました。
お土産コーナーも充実していました。
プリンをいただきました。
まとめ
時間の関係で「血の池地獄」と「竜巻地獄」には行けませんでしたが、盛り沢山の内容で十分楽しむことができました。
この近くには温泉も充実しているみたいなので、自粛ムードが落ち着いたら是非一度温泉旅行なんていかがでしょうか。